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良寛の里美術館

良寛の里美術館は、良寛が晩年を過ごし、貞心尼と出逢った和島の地に1991年に開館しました。良寛と貞心尼の書や和歌を中心に、ふたりにゆかりのある作品や資料を紹介しています。

常設・企画展示では、良寛が晩年に残した漢詩や和歌などを、テーマごとに展示替えしながら紹介しています。飾らず伸びやかな筆遣いと、自然や日々の暮らしを詠んだ言葉から、良寛の人柄や考え方に触れることができます。

建物にも、良寛と貞心尼の物語が込められています。ふたつの菱形の展示棟は、大きな棟を良寛、小さな棟を貞心尼に見立てた設計です。静かな中庭や、ロビーから望む和島の里山も、美術館を訪れる楽しみのひとつです。

作品を鑑賞したあとは、木村家や隆泉寺などを結ぶ「はちすば通り」へ。良寛が実際に暮らした土地を歩くことで、書や和歌の背景にあった風景をより身近に感じることができます。

開館時間9:00〜17:00
休館日毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料大人500円/小・中学生300円/未就学児無料